さて、本日は
毎秒(画像を)撮る ことについて
触れてみたいと思います。
業務レコーダーは、
- ご自分の意思で
- ご自分の作業現場の手元を、
- 作業をしている時間だけ
撮影できると申し上げましたが、
実際にお使いいただかないとわかりにくいかもしれませんが、
1秒間に1枚の画像で多々の業務に対応します。
といいますのも、この業務レコーダーをご利用
いただいている施設や会社では、複数箇所で撮影を
しているケースが多いため、万が一撮影をした
画像が思うようなうつりでなかった場合でも、作業が
進んでいく中で撮影されたものの中に、きちんと
確認がとれる画像が撮影されている確率が高いのです。
調剤の現場で考えていただくと、わかりやすいかもしれ
ません。前にも申し上げましたが、調剤の現場では、
受付、調剤、監査、交付といった場所にそれぞれカメラを
設置しますが、一人のお客さまに対し一連の作業を進め
ていく上でどこかの部門で、良い画像が撮れるのであまり
神経質になる必要はありません。
またご自分の意思で、ご自分の作業現場の手元を撮影するわけですから、
カメラの視野に必要な被写体があるか確認する癖もつくようです。
まるで、「カメラ目線」で「記念写真」を撮りながら作業をするイメージでしょうか。
動画が必要とされるような手術などの業務はどうせ、
HD動画などで撮影されるわけですから、業務レコーダの範疇ではないかも
しれません。
撮影頻度を増やすと、比例して、機材も大げさになります。1/2 秒ごとに
取れば、記憶容量やネットワーク負荷は倍になります。検索するのも
大変になります。コストパフォーマンスを考えると、現在の価格では毎秒1枚が
適切である思っています。
ただ、動きがあり被写体がブレる場合、
- 被写体を明るく照明、
- 絞りを開放、
- シャッタースピートを上げる
ことをおすすめします。 営業までお問い合わせください。
毎秒に1枚撮ることに意味があるのです(笑)
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